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2014年12月 4日 (木)

ショパン「別れの曲」の日本語歌詞

   フレデリック・ショパン「別れの曲」とは、練習曲作品10 第3番のことでショパン自身がつけた題名ではない。日本で「別れの曲」の愛称で親しまれているのは1934年のドイツ映画の邦題「別れの曲」に由来する。甘美なメロディーで知られ、ショパン自身も「一生のうち2度とこんな美しい旋律を見つけることはないだろう」といっている。もともと歌詞はないが、世界一美しいメロディーなので、日本語歌詞も多数つくられている。最も有名なのは堀内敬三(1897-1983)の歌詞。

春の日 そよ風 花散る緑の丘

こずえを 楽しく渡る鳥の 影よいずこ

野路には 木枯らし

別れの雲は曇る

過ぎし日 心に抱きて

はるばる さびしく 越え行く山や川

せめても我とあれ

忘れじのわが歌 わが歌

 水口幸子の「別れの曲」の歌い出しは、「♪花深き この庭草萌ゆる かの丘よ」。 

   1985年の大林宜彦監督の「さびしんぼう」には全編に「別れの曲」が使われている。エンディングに使われる富田靖子が歌う主題歌はショパン「別れの曲」に売野雅勇が歌詞をつけたもので「♪さよなら あたなに出会えて うれしかった」で始まる。ほかに2011年に平原綾香が作詞し「別れの曲」をシングル曲としてカバーしている。「♪思い出す 最後に君と過ごした季節」で始まる。

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