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大石良雄には3人の男児がいる。嫡男の主税は1703年に切腹している。次男の吉之進は早世し、三男の大三郎が唯一の生存した男子である。赤穂事件後、父良雄は国民的ヒーローになったので、大三郎は広島の浅野本家で仕えることができた。重職を歴任したが、随筆「翁草」では品行がよくなかったと記録が残る。享年69歳。母のりくと共に広島の国泰寺に眠る。
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