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魚や鶏肉を捌くため先の尖った包丁を出刃包丁という。江戸時代の本に「その鍛冶、出歯の口もとなる故、人呼んで出刃包丁と云えり」(堺鑑)とある。つまり出歯の包丁職人が発案し、名称もつかぬまま「出刃」というようになったのである。
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