無料ブログはココログ

« 婚前特急 | トップページ | 佐藤継信の最期 »

2014年12月13日 (土)

古代ローマ人の食卓

Commensali

   火山の噴火で埋もれた古代ローマの都市ポンペイの人々は、米シンシナティ大学の調査によると、山海の珍味を食べていたことがわかった。インドネシア産の香辛料、スペイン産の魚や塩漬けにしたもの、地元産でない貝やウニも食べた。ほかにキリンやフラミンゴも食べた。ローマの貴族たちは宴会を開いて、一日中ごちそうを寝そべって食べていた。客たちはボウルを持参し、ごちそうを食べてはそのボウルに吐き出してはまた食べる、ということを繰り返していた。広い食卓には豪華な料理が並べられ、食器や調理器具も現在とほとんど変わらないものがあった。調理器具の歴史は、鍋の類ならば火を使用した旧石器時代にさかのぼるが、鉄製の取っ手のあるフライパンの出現は、エーゲ海のキクラデス諸島に栄えた紀元前2300年から2800年頃のキクラデス文明に世界最古のフライパンが出土している。(世界史)

Padella_cicladica_da_syros_antico_c

« 婚前特急 | トップページ | 佐藤継信の最期 »

「世界史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 婚前特急 | トップページ | 佐藤継信の最期 »

最近のトラックバック

2018年9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30