
森へ行こう。大自然が育んだ深い森。その森に抱かれるように身をまかせれば、木々からの木洩れ日、鳥のさえずり、やわらかな土の感触…。森はドイツ語でデア・ヴァルト(der Wald)。
間寛平が木登りにはまっている。マラソンの次は木登り。とうとう、本物のサルに近づくのか。木の幹に穴がある。水がたまっていてボウフラがわいている。とても面白い話だ。司会者はあまり興味がないみたい。きっと全国の視聴者はもっと話が聞きたかっただろう。
ゴヤの作品に「木登りをする少年たち」(1791~1792)。宮廷画家のゴヤには意外と庶民的な題材が多い。




コメント