熱愛発覚
写真週刊誌やスポーツ新聞のトップ記事はスターの熱愛報道。パパラッチが撮った写真が決めて。予定稿がすでにある。「国民的アイドルA。まさかの熱愛発覚。戸惑うファンたちの中に、泣き崩れるファンの姿も。お相手はモデルのB子。自宅近くの渋谷を手をつないで歩き焼き肉店へ。深夜に路上チューをしてB子の自宅マンションへ」
ところでこの「熱愛」という言葉。これほど辞書の説明と実際とが大きくことなるのも珍しい。広辞苑は「熱烈に愛すること」例として「妻を熱愛する」。大辞林は「心の底から愛すること」例として「一人息子を熱愛する」。現実の使われ方としては、単なるデートなどの交際だったり、自宅へ泊る同棲だったり、不倫であったり、「熱愛」にはまさまざなスキャンダル的要素が含まれている。
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私も昔は熱愛騒動で町中を騒がせたこともありましたが・・・。
「熱愛」・・・・意味深な言葉ですね。でも、マイナス的というよりも、なぜかホットな感じで受け取りますね。
情熱というか・・・。( ̄ー ̄)ニヤリ
投稿: ,根保孝栄・石塚邦男 | 2014年11月 6日 (木) 15時03分