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2014年11月20日 (木)

メキシコ革命

Huerta5
  ビクトリアーノ・ウエルタ(中央)

    1910年のこの日、1876年から続いたボルフィリオ・ディアスによる独裁に対する反乱が起こり、内乱が続いた。1910年から1934年発足したラサロ・カルデナス政権時代までを一般に「メキシコ革命」と呼ぶ。 

   1913年2月、メキシコの軍人ウエルタ(1850-1916)はクーデターにより軍事政権を確立した。4月9日、米水兵逮捕事件(タンピコ事件)をめぐり、合衆国ウィルソン大統領はウエルタ政権を承認せず、21日、米軍はベラクルズを占領し、メキシコ側には数百人の死者がでた。ウエルタはカランサを指導者に立てて護憲軍を結成。こうしてアメリカとメキシコとは対立していたが、アルゼンチン、ブラジル、チリの3国が調停に入り、ナイアガラで1914年5月から6月、会議が開催される。まさに第一次世界大戦勃発の2ヵ月前のこと。その結果は、アメリカはメキシコのウエルタ政権を臨時政府として承認し、メキシコが革命中外国に与えた損害について国際調査団と協議するという調停案を提出したが、ウィルソンが拒絶したので会議は不成功に終わった。1914年7月、ウエルタは政権を放棄し、国外に亡命。8月にカランサがメキシコ入城を果した。(Woodrow Wilson,Victoriano Huerta,Venustiano  Carranza,Niagara,Tanpico、11月20日)

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コメント

最近、メキシコは大きな発展を遂げているそうで、嬉しいですね。
西部劇では、保安官に追われるとメキシコに逃げ込む・・貧しいメキシコ農民の暮らしなど出てきてますし、国境を越えてアメリカに密入国するメキシカンの話が枚挙にいとまがなかったようですが・・・。

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