« 宮沢賢治と音楽と藤原嘉藤治 | トップページ | 影なき淫獣 »
アル・マスウーディー(896-956)はバグダード生まれの旅行家で、10世紀のイスラム世界を東西にわたり旅行し、「アラブのヘロドトス」といわれる。生涯に20冊以上の本を著わしたが、ほとんどが散逸している。西欧での最初の完訳は「黄金の牧場と宝石の鉱山」9巻(947年)が1861年からが1877年に刊行され。大著「Akhbaraz‐zaman」30巻は百科全書的な世界史。(The Meadows of Gold and the Mines of Gems)
黄金草原(中国語訳)
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント