« 映画のなかの世界史 | トップページ | 志賀直哉「軽石」 »
豪華客船の中で生まれ、生涯船を降りることのなかった「1900」と呼ばれた名ピアニストの物語。恋に落ちて女性を追いかけて船を下りようとするがやはり戻ってきてしまう。主人公の心を奪う美少女をメラニー・ティエリーが演じる。彼女はモデル出身で、「カジ・モド」(1999)では、ヒロイン役のエスメラルダを演じる。2009年には「一杯の酒」でセザール賞の有望若手女優賞を受賞している。ぷっくりとした唇が魅力的である。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント