森田吾郎と大正琴
森田吾郎(1874-1952)。本名は川口仁三郎、名古屋大須森田屋旅館の長男。1911年、二弦琴にピアノの鍵盤の配列を応用し、タイプライター式の押しボタンを使って、誰にでも容易に演奏できる楽器を発明した。大正時代に流行したので、「大正琴」と呼ばれている。
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