最近、日本でも女性や子供を狙った猟奇的な犯罪が頻発している。映画の世界では、「ジャッロ」(イタリア語で黄色の意味)というジャンルで、連続殺人を扱ったスリラーが1970年代ブームになった。「影なき淫獣」(1973)はジャッロの代表的作品。幼少期のトラウマで女性への憎悪が生じたという動機らしい。主演はスージー・ケンドール。「いつも心に太陽を」(1967)という名作に出演後、イタリアで猟奇的スリラーの女王となった。ティナ・オーモンも出演している。当時2人は20代後半でとても女子大生にはみえない大人の色気にあふれている。
スージー・ケンドール ティナ・オーモン
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