14人のジュリエット
サイレントの時代から「ロミオとジュリエット」は限りなく映像化されているが、映画とテレビドラマだけでも14人の女優の名があげられる。フローレンス・フローレンス(1908)、ジュリア・M・テイラー(1911)、セダ・バラ(1916)、ロッテ・ノイマン(1920)、ノーマ・シアラー(1936)、アヌーク・エーメ(1949)、スーザン・シェンドール(1954)、ガリーナ・ウラノワ(1956)、クレア・ブルーム(1957TV)、ローズマリー・デクスター(1964)、オリヴァ・ハッシー(1968)、アン・ハソン(1976TV)、レベッカ・セイアー(1978TV)、クレア・ディーンズ(1976)、ヘイリー・スタインフェルド(2013)、アレッサンドラ・マストロナルディ(2014TV)。あなたはだれが一番のジュリエットだと思いますか。
スーザン・シェントール ガリーナ・ウラノワ クレア・ブルーム
ローズマリー・デクスター オりヴァー・ハッシー アン・ハソン
レベッカ・セイアー クレア・ディーンズ ヘイリー・スタインフェルド
そして最後にヴィヴィアン・リーが1940年のブロードウェイ公演でローレンス・オリヴィエと「ロミオとジュリエット」を演じています。
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私は初めて見たジュリエットがオリビア・ハッセーだったので、印象深いのですが、ヴィヴィアン・リーは、気品のある美貌でいちばんですね。
投稿: | 2014年9月 8日 (月) 19時07分