背番号「0」「00」
よく「ゼロからの出発」と言うが、かつて日本のプロ野球に背番号「0」は存在しなかった。
日本球界で初めて背番号に「0」番を付けた選手は、1983年広島カープの長嶋清幸選手であることはよく知られている。ちなみに背番号「00」は1989年阪神タイガースのルパート・ジョーンズ選手。
ところで背番号「0」の選手が登場するはるか27年も前に少年漫画の世界では「背番号0」が存在していた。寺田ヒロオが描いた「背番号0」という人気野球漫画で、1956年に「野球少年」で連載が開始され、以降「少年サンデー」「学年誌」「ボーイズライフ」と掲載誌を変更しながら、9年間の長期連載をしていた。この9年間はケペルの少年期と重なり、「背番号0」は「ボーイズライフ」まで追いかけて読んでいた。
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