大阪の夏
寝ていても団扇(うちわ)のうごく親心
暑い夏の午後、母親が幼い子を昼寝させ、かたわらに添い寝をしながら、団扇であおいでやっている。やがて、子供はすやすやと眠り、母親もだんだん眠くなって、こっくりこっくりとしながらも子供をあおいでいる。子を思う親の姿がすこしユーモラスに表現されている。
大阪市此花区のUFJに新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」がオープン。この猛暑にもかかわらず大盛況。かつて森首相は「大阪は痰ツボ」と言い放ったことがある。「金儲けだけを考えて、公共心のない汚い町」と京都の政経文化懇談会で演説している。「大阪=タンつぼ」報道がされて浪花っ子たちはカンカンだったが、本人は「タンつぼというのは、私が言うのではなく大阪の人がそう言っていることだ」と釈明していた。
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