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2014年7月13日 (日)

正しくはマゼンタ

Fig11_2   北原ミレイの歌「マゼンダの黄昏に」の「マゼンダ」とは何か?日本では唐紅(からくれない)と呼ばれた明るい赤紫色のことで、magentaと書くので「マゼンタ」と濁らず発音するほうが原音に近い。パソコンのインクにもマゼンタがある。マゼンタはシアン(青)、イエロー(黄)と共に、3原色に位置づけられる。つまり、この3色の割合を調節して重ね混色すればどんな色でも作り出すことができる。マゼンタという名前はイタリア北部の都市マジェンタ(Magenta)に由来する。1859年イタリア統一を目指していたサルディニアのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世は、ミラノの西にあるマゼンタとソルフェリーにおいてオーストリア軍を破った。この戦いの後まもなく、人工染料フクシンが発見されたので、1860年からその色がマゼンタと呼ばれるようになった。イタリア人にとっては栄光の色である。(地名エポニム)

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