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2014年7月10日 (木)

「庭訓往来」と玄恵

Photo_3     江戸時代に寺子屋の教科書として用いられた「庭訓往来」の作者は南北朝時代の名僧・玄恵(1279-1350)とされる。(確証はない) 延暦寺で台密を修め、法印権大僧都となった玄恵はすぐれた儒学者でもあり、かつ漢詩にも造詣が深かった。1319年7月、花園天皇の仙洞御所に招かれ、日野資朝、俊基らを前に「論語」などを講じた。実はこの集会は、討幕を話し合う場所となっていたのだ。玄恵がこの会の目的を知っていたかはわからない。

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