カープ女子
田中将大投手がヤンキースへ移籍。ソチでは羽生結弦が金メダル。大島優子のAKB48卒業、STAP細胞や現代のベートーベン、号泣謝罪会見などの騒動があった2014年上半期に流行した言葉を集める。まだ1年を振り返るのは早いけど、小まめに整理しおくことは大事なのです。やっぱり「集団的自衛権」がトップか。「消費増税」「成長戦略」も安倍晋三がらみ。広島東洋カープを応援する女性ファン「カープ女子」が話題となる。「STAP細胞」「リケジョ」(小保方晴子)、「ゴーストライター」(佐村河内守、新垣隆)、「号泣」(野々村竜太郎)と注目の人が次々と登場した。「この娘は大事なときに必ず転ぶ」(森喜朗)、「少し後悔していると思います」(浅田真央)、「レジェンド」(葛西紀明)、「妊活」(大島美幸)、「ダイオウイカ」、「ビットコイン」、「アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン」、「脱法ドラッグ」、「ゴミ屋敷」、「北陸新幹線」、「ありのままの~(レリゴー現象)」(アナと雪の女王)、「天使すぎる」(橋本環奈)、「歴史的大敗」(ブラジル)、「転妻(転勤族の妻)」、「バクマン。」、「サイコパス」、「お言葉を返すようですが」(花咲舞が黙っていない)、「アイドルにとって大切なこと。自分に自信を持つこと」(道重さゆみ)、「天地神明に誓って」(佐村河内守)、「ベースロード電源」、「マウスオーバー広告」、「マウンティング女子」、「意気消沈ゴリラ」(小川菜摘)、「ハーフハーフ」(浅田真央)、「大人AKB)」、「地震なんてないよ」(東森美和)、「タモロス」(「笑っていいとも!」が終わったことによって発症した喪失感を表現した造語)、「孤独のグルメ」、「げん玉」、「ロマン枠」、「こけしブーム」、「かっぽう着」、「アイスバケツチャレンジ(氷水チャレンジ)」、「デング熱」、「ヌーダル」、「アギーレ」、「エボラ出血熱」。
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