あの改世楽子が帰ってくるぞ!!
NHKドラマ「そこをなんとか」の原作は麻生みことのコミックだが事件は超リアル。第6話「信じる力」は痴漢冤罪がテーマ。NHK某アナの事件があっただけにリアルそのもの。東海林は冤罪を主張する会社員にいつになく肩入れをするのを改世楽子(本仮屋ユイカ)は不思議に思った。実は東海林も昔ぬれ衣で会社を辞めた体験があった。そんな折、楽子は食い逃げの容疑で警察に捕えられる。数日前、弁護士バッチをなくし身分を証明するものがない。友人弁護士の赤星に助けてもらう。痴漢冤罪の会社員の無罪ははれた。被害者の女性が携帯を注意されたことに逆ギレしてウソを言ったのだ。東海林を演ずる市川猿之助がカッコイイ。赤星は楽子を愛しているが、楽子は東海林のことを好きみたいだ。全9話だが楽子の恋の行方が気になる。ところで、しゃぶしゃぶの五千円はでてきたのだろうか。あの改世楽子が8月から新シリーズ(全8回)でパワーアップして帰ってくる。
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