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石橋思案の「寧馨児」(博文館)。題は「ねいけいじ」と読む。「すぐれた子供」「神童」の意。元々「寧馨」は、晋代の俗語で「このような」という意味で、のちに人の子をほめる語となった。石橋の小説はイギリスのマリア・エッジワースの「Lame Jervas(びっこのジャーヴァス)」の翻案物。
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