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城卓矢の「トンバで行こう」。トンバといってもイタリアのスキー選手ではない。タンバリンを手にトンバというリズムでみんなが踊る。思えば戦後はタンゴやルンバにはじまり、1950年代にはぺレス・プラドによってマンボが流行した。やがてカリプソブームやパチャンガ、ドドンパ、スク・スクというリズムも注目された。チャールストンのリバイバルブームやツイストの大流行。橋幸夫はスイムやアメリアッチなどリズム歌謡でヒット曲を連発した。坂本九が歌う「ジェンカ」はフィンランドのダンス音楽で日本では学校でもみんなが踊った。
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