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2014年5月15日 (木)

一夜でむなしい(1867年)武家政治

Ekkounokisyokan1

   「慶喜が大政奉還した今は、一夜でむなしい武家政治」と1867年を暗記する。慶応3年11月、坂本龍馬が後藤象二郎宛てに書いた手紙の草稿が東京で見つかった。一般家庭に保管されていて、20年~30年前に「父が骨董品売場で1000円で買った」と話している。倒幕後の新政府の構想などが書かれており、たいへん貴重な歴史的史料である。現在、高知県立坂本龍馬記念館で展示中。ちなみに手紙の価格は1500万円くらいするといわれる。

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坂本龍馬が生きていたならば…

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