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2014年4月 6日 (日)

どんぐりとかぼちゃ

   神さまは考え深いおかただから、この世の出来事すべては意味がある。かぼちゃ畑で昼寝をしていた男の鼻の頭に、ぽとんと、どんぐりが落ちた。男は、その痛さにびっくりして、とび起きた。男はこう考えた。「神さまは、やっぱり考え深いおかただ。こんなどんぐりにやられてさえ、鼻血が出るほど痛いのだから、もしあのかぼちゃみたいに大きな実が落ちてきたら、いまごろわしは、どうなっていただろうか。」男ははればれした顔つきで、神さまのみ名をほめたたえながら、家へ帰っていった。1956年4月6日、茨城県東海村で日本で最初の原子力研究所の敷地として正式決定した。反対運動もあったものの、あれから58年間は大規模な放射能漏れ事故は起きなかった。だが安全性の疑念はあり、いつかは日本でも起こるのではという不安はあった。どんぐりでもこの痛みだが、今度は、かぼちゃが落ちてくるかもしれない。

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コメント

何の話かと言うと、東海村の放射能事故、というのが話のオチですか(笑い)

大変興味深い内容で楽しく拝見させていただきました。

また遊びに来ます。

ありがとうございました。

すでに福島原発事故がかぼちゃなのかもしれないですね。

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