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2014年4月 6日 (日)

ユタ州とモルモン教

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   モニュメント・バレー

   1830年のこの日、アメリカのジョゼフ・スミス・ジュニアがニューヨーク州フェイエットタウンシップでモルモン教を設立した。 

    アメリカ西部にあるユタ州の州都ソルト・レーク・シティは砂漠にある都市で、東にはワサッチ(ウォサッチ)山脈の美しい峰が聳え、市の中央をジョーダン川が流れている。ユタは、この地方に住んでいたネイティブアメリカンの部族名。この部族はユタとかユテ族とよばれていた。発見者フレモントは、この族名をさらに、現在のジョーダン(ヨルダン)川の名にも転用した。1847年この地方は、ブリガム・ヤング(1801-1877)に率いられた147名のモルモン教徒が開拓に従事し、白人人口が増加した。1850年、合衆国へ編入が決まり、モルモン教徒は、デザレットという州名を希望したが、承認されなかった。議会は、当時広く知られていたフレモント報告書より、ユタ州の地名を選び、州名とした。開拓当初モルモン教徒は、彼ら独自の平和郷の設立を目指したが、教義に示す一夫多妻制に対しては、連邦政府の圧迫が強く、1890年に正式に廃止された。しかし教徒は収入の10%を教会に献金する義務を有し、教会は膨大な富をもっている。そして、ホテル、新聞社を経営し、製糖会社、銀行、生命保険などの事業を行い、州内を横断するユニオン・パシフィック鉄道の大株主でもある。(4月6日) Joseph Smith,Mormonism

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コメント

ビックリです。教会が一つの国家を形成しているような州ですね。

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