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2014年3月 8日 (土)

家庭ごみの研究

20121206112613    家庭から出るゴミは分別し、収集日に定められた期日、時間に出すことが決められている。ごみ袋も「黒いごみ袋」は収集しないとか、市指定の不燃ごみ袋を定めているところもある。だいたい燃やすごみ、プラスチック類、かん・びん、紙・布、ペットボトル、小型不燃ごみ、などに区分され。小型不燃ごみとは、陶器類、金属類、小型家電製品、ガラス類など。傘は30cmを超えるものは粗大ごみとして扱うところもあれば、小型不燃ごみとして扱うところもある。靴などは燃えるごみとして出すところもあれば、小型不燃ごみのところもある。

  小型不燃ごみにはどのようなものがあるのか。茶碗、湯呑、花瓶、壺、鍋、やかん、包丁、スプーン、フォーク、おたま、金串、栓抜き、缶切り、折りたたみ傘、アルミ製の皿、針金ハンガー、乾電池、ドライヤー、電気カミソリ、目覚まし時計、携帯ラジオ、板ガラス、蛍光管、電球、鏡、化粧品の容器、ガラス食器、体温計。フライパンは30㎝を超えても鍋・やかんと同類に扱うところが一般的。鳥かご、コーヒーメーカー、炊飯器、ゴルフクラブなどは小型不燃ごみとして扱われないみたいだ。小型とは一辺が30㎝、重さ5㎏以下の品物を基準とするところが多い。細部は自治体によって異なる。

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