亭主元気で留守がいい
テレビCMから生まれたフレーズ。だが「日本語大辞典」や「故事俗語ことわざ辞典」などに「亭主は達者で留守が好い」などの記載があるので、コピーライターの創作ではなく、かなり古くから言われてきた文句である。「亭主元気で」は1986年の防虫剤のCMで使われその年の流行語となったが、いまでもよく使われる。当時、給料が口座振り込みとなったという時代背景もある。
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テレビCMから生まれたフレーズ。だが「日本語大辞典」や「故事俗語ことわざ辞典」などに「亭主は達者で留守が好い」などの記載があるので、コピーライターの創作ではなく、かなり古くから言われてきた文句である。「亭主元気で」は1986年の防虫剤のCMで使われその年の流行語となったが、いまでもよく使われる。当時、給料が口座振り込みとなったという時代背景もある。
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