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2014年3月 3日 (月)

三つのより糸

Dieheiligedreifaltigkeit  本日は「三の日」。「三種の神器」「日本三景」わが国では古来より何でも3で括ると安定すると考えられるのはなぜか?アベノミクスは、大胆な金融緩和、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略を「3本の矢」とする経済政策。「3本の矢」とは何のことか。日本人なら毛利元就の三子教訓状を想起する。ところが「3本の矢」の話は世界中に類似した話がたくさんある。イソップ寓話にも「3本の棒」の話がある。聖書「コへレトの言葉」には「ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。・・・三つのより糸は切れにくい」とある。ドイツ語で3はドライ(drei)。ドライファルティヒカイト(三位一体)と関連させるのは飛躍しすぎか。2002年小泉内閣のとき骨太の方針で「三位一体」という言葉が使用された。

「3」は吉数でいいことが多い。「3人寄れば文殊の知恵」。しかし中国のことわざに「3人寄れば無責任」もある。(Dreifaltigkeit、3月3日)

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