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2014年3月25日 (火)

女性の胸元が開いたポスターはNO!

Img_20130805_000120917x1280    女性が水着や襟ぐりの広いドレスを着たときに見える胸の谷間を英語でクレイヴィジ cleavageという。わが国は伝統的に和服で胸が見えないので言葉が存在しないが、欧米諸国に単語があるのはドレスで胸の大きさを強調するからだろう。昨年、栃木県でビールイベントのPRポスターが胸元が開いており、刺激的でふさわしくないとクレームがあった。シールを貼って対応するという騒動が話題になっている。問題となったポスターをみると、そんなに大騒ぎになるほど刺激的なのかな~、と感じるのは私だけなのか。もしかしてクレームは話題づくりの狂言なのかもしれない。

   NHKスタジオパーク(2013.10.7放送)のゲスト梅宮辰夫と渡辺正行。それに芹那という若い女性。椅子に座ったミニスカートの両膝の間から下着が2度見えた。しばらくしてスカートを手で抑えてみえなくする仕草。白いパンチラはどうもワザとしているらしい。ちなみに英語でパンティ・ショットpanty-shots。

   映画「氷の微笑」でシャロン・ストーンは椅子に座って足を組み換えただけで世界のセックス・シンボルになった。

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