栃木市で制作されたとみられる喜多川歌麿の3部作「雪」「月」「花」のうち唯一、所在不明だった「深川の雪」が2008年再発見された。歌麿は栃木の豪商、善野喜兵衛と親しく、もてなしの返礼に描いたと考えられる。この歌麿晩年の肉筆画「深川の雪」(1802-1806)は、ちかく箱根・岡田美術館で公開される。「月」「花」2点は米国の美術館が所蔵している。
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