女優大島優子は大成するか?
大島優子はAKB卒業後は女優に専念し、歌手活動をしないと明言している。彼女はこれまでアニメの吹き替えを含めて14本の映画出演がある。そのうち主演は「テケテケ」(2009年)の1本。宮沢りえ主演の「紙の月」で重要な役どこを演じるらしいが、やはり活動は映画よりもテレビドラマが中心となるのだろう。最近のスターは意外なほど映画出演作は少ない。木村拓哉9本、福山雅治7本、ぺ・ヨンジュン2本。90歳を超えた今も活躍するクリストファー・リーは250本以上にも上り、世界で最も多くの映画に出演した俳優としてギネスブックに記載されている。実際にはクリストファー・リー以上に出演映画本数の多い俳優はいくらでも存在する。高峰秀子は300本以上といわれるが、子役時代に出演したフィルムは大半は無くなっているため、正確な数が証明できないらしい。尾上松之助は1000本以上出演したといわれる。
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