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2014年2月 8日 (土)

大蛇ティタノボア・セレジョネンシス

Titanoboa_1  2009年、コロンビアのセルホン炭田で発見されたヘビの化石を調べたところ、少なくとも全長は13m、体重は1135㎏はあったことがわかった。ティタノボア・セレジョネンシスと命名され、6000万年前に熱帯雨林をずるずると這い回っていたらしい。 

   ボアコンストリクターなど全長約4m以上のヘビはブラジルなどに現在もいる。毒はなく、えものにまきついて、しめ殺す。小さな後ろ足が残っているなど、原始的な特徴をもっている。アナコンダもボアの仲間である。(boa constrictor、Titanoboa cerrejionesis,anaconda,harlequin snake)

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