超古代文明ピラミッドの謎
現存する唯一の「世界の七不思議」ギザのピラミッドは紀元前2700年から2500年代に建造されたと伝えられる。地球の多くの人類がまだ狩猟生活であった時代、ギザのピラミッドは古代文明の中心地であると考えても間違いではないだろう。そしてギザの大ピラミッドを起点として、赤道から30度の角度でぐるりと地球を一周して、またギザに戻るラインに、古代遺跡群が集中している。ギザ→ぺトラ→ウル→ペルセポリス→モヘンジョ・ダロ→カジュラーホー→ピィ→アンコールワット→ブレアヴィヒア寺院→イースター島→ナスカ→オリャンタイタンボ→クスコ→マチュピチュ→サクサイワマン→タッシリ・ナジェール→シワ・オアシス→ギザのピラミッドに戻る。映画「ピラミッド5000年の嘘」(2011年)で紹介。
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