一碧楼忌
病めば蒲団のそと冬海の青きを覚え
魴鮄一ぴきの顔と向きあひてまとも
中塚一碧楼の1946年の忌日。大正・昭和戦前期の自由律俳句の俳人。昭和21年11月中旬ごろから胃を痛み、12月17日胃潰瘍で吐血。大晦日に永眠する。享年60歳。「冬海の青きを覚え」は、病床に伏しながらの静謐な人生の懐旧に作者の詩情を感じる。
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病めば蒲団のそと冬海の青きを覚え
魴鮄一ぴきの顔と向きあひてまとも
中塚一碧楼の1946年の忌日。大正・昭和戦前期の自由律俳句の俳人。昭和21年11月中旬ごろから胃を痛み、12月17日胃潰瘍で吐血。大晦日に永眠する。享年60歳。「冬海の青きを覚え」は、病床に伏しながらの静謐な人生の懐旧に作者の詩情を感じる。
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