無料ブログはココログ

« {「ホワイト・クリスマス」 | トップページ | 近世俳句・冬の名句 »

2013年12月 3日 (火)

江戸川柳

01_zou_togakusi    蕉風の俳句では、わび・さび・しをりを三要素としたが、川柳では、うがち・おかしみ・かるみを古くは三原則とした。「道問へば一度にうごく田植笠」などは俳句に近い境地であるが、俳句よりもかるみがある。「新世帯なにをやっても嬉しがり」などは人間心理の機微をうがち、「これ小判たった一晩ゐてくれろ」などには笑いの要素が強い。しかし風刺でも笑いでもあくどくなく、常に軽い風刺・軽い笑いがある。

« {「ホワイト・クリスマス」 | トップページ | 近世俳句・冬の名句 »

「日本文学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« {「ホワイト・クリスマス」 | トップページ | 近世俳句・冬の名句 »

最近のトラックバック

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31