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2013年12月 2日 (月)

映画と教養 

Photo_6    NHK連続クイズホールドオンにはよく映画に関する問題がだされる。173回は「昼」というテーマで2問あった。Q1952年に公開されたゲイリー・クーパー主演の西部劇で原題「ハイヌーン」という名称の日本でのタイトルは何でしょう?答えは「真昼の決闘」。Q「魅惑のワルツ」が印象的に使われた1957年の映画「昼下がりの情事」で主演していた女優は誰でしょう?答えはオードリー・ヘップバーン。2問とも私にはとても簡単な問題に思える。しかし回答者は2人ともわからなかった。武内アナも「生まれてないですもんねぇ」とコメントしていた。そうなのだ。50年以上前の映画を知っていたらスゴイことで、知らなくて当然の話である。100年の歴史をもつ映画作品が一般教養といえるだろうか。基礎学力や基礎知識を問う問題ではない。日本語とか英語とか語学力でもない。知っておきたい時事問題でもない。「一般常識」とは就職試験やTVクイズ番組に出題される範囲のかなり多くの人が知っている事項であろう。映画は大衆娯楽性の要素が強いのでテレビクイズに出題される頻度が高いと考えられる。出題するのはマスコミ関係者なので映像に興味のある人がつくる番組である。ではどのくらい知っていおくべきなのであろうか。「就職試験で必ず出題される一般常識問題集」によると14人の欧米の映画監督の名前が挙げられている。エイゼンシュテイン、ロッセリーニ、ヴィットリオ・デ・シーカ、チャップリン、ジャン・ルノワール、ジョン・フォード、オーソン・ウェルズ、ヒッチコック、ビスコンティ、フェリーニ、ゴダール、トリュフォー、コッポラ、スピルバーグである。それぞれの監督の代表作も覚えなければならない。わたしはジャン・ルノワールの「ゲームの規則」(画像)を見ていない。(1939年)解説によると「巨匠ジャン・ルノワールがミュッセの戯曲「マリアンヌの気まぐれ」に想を得て脚本を書き、自ら出演した恋愛喜劇の傑作」とある。14人の中にはウィリアム・ワイラーやエリア・カザン、キャロル・リード、デーヴィッド・リーンなどが含まれていない。映画情報は膨大な量がある。

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