満洲で発見された類人猿の化石を北京からモスクワまで鉄道で運ぶ。だがそれは地球誕生のとき宇宙からやって来た異星人で、恐竜や人類に棲みついて生きていた。移送中に荷物から目を覚まし、乗客たちを次々と殺していく。シベリアではコサック兵の強盗にも襲われるが、異星人が殺す。だが死んだ人間がゾンビとなって生き返る。クリストファー・リーとピーター・カッシングが協力して列車のポイントを変えて、ゾンビたちが乗った列車を谷に落として退治する。ほかにテリー・サバラス(コサックの悪党)、シルヴィア・トルトーサ(伯爵夫人)が登場する。

シルヴィア・トルトーサ
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