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沖縄県宮古島で行われる悪霊払いの伝統行事。鬼神を意味するパーントゥの面をつけ、泥だらけのつる草をまとった青年3人が集落を巡り、家々や見物する人々に泥を塗る。厄を払い無病息災を祈願するもの。新築の家や赤ちゃんの生れた家には必ず回り、壁や畳に襖に所構わず泥を塗りつけていく。家主は笑顔で迎え、子どもたちは怖がって逃げ回る。にぎやかで楽しい厄払いだ。
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