ウルトラ美術クイズ
問1.ルーヴル美術館初代館長で、その名が「モナ・リザ」が展示されている「○○○翼」として残っている人物は?
問2.東洋画の技法の一つで、輪郭線を引かないで、直接、水墨や彩色の広がりある面によって描きあらわす技法を何というか?
問3.古代ギリシアのパルテノン神殿にこの様式の源流がみられ、柱の中央がややふくらんでいることで、矯正する技法を何というか?
問4.ギリシアの神殿様式にはドリア式、イオニア式のほか何式があるか?
問5.江戸時代の陶工、尾形乾山の焼き物が1962年、栃木県で大量に発見された。真作か贋作か論争が続いている。それら焼き物は旧家の場所から「○○乾山」と呼ばれる。
問6.古代ギリシア初期の人物彫刻の口辺に見られる微笑を何と呼ばれるか?
問7.画家ワシリー・カンディンスキーはどこの国の人?
解答:問1ドミニク・ヴィヴァン・ドノン。問2没骨法(もつこつほう)。問3エンタシス。問4コリント式。問5佐野乾山。問6アルカイック・スマイル。問7.ロシア。
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