マッチ箱の中には何本入っているか?標準的な小型マッチ(並型)でだいたい45本くらい入る。徳用マッチというのがあって、かつてはどの家庭にも台所に置いてあった大箱のマッチ箱のことで、昭和4年から大同燐寸(兼松日産農林マッチ部の前身)が考案し今日に至っている。徳用がどのくらいお得かというと、徳用型と並型(スタンダードサイズ)を比較すると、徳用型マッチの1個に入っているマッチの本数が約800本、並型マッチ12個(45本×12)の本数は540本で、これが同値(定価250円)で販売されている。およそマッチ棒2本で1円くらい。1本50銭。
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