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東京の下町で古書店を営む堀田勘一(平泉成)は3代目店主。息子が玉置浩二。その長女がミムラ、長男が金子アキノブ、次男が亀梨和也。長男の嫁が平愛梨。孫が2人の計8人のワケあり大家族。毎回、古本と共に舞い込む謎を解決する。「ビブリア古書堂の事件手帖」に似ている。古書店内の品ぞろえはビブリアに比べると見劣りする。テレビ局の小道具係が適当に選んだみたいである。函入りのシリーズ物は大手出版社の刊行物で部数も多いからあまり商品価値はない。ドラマのセットで本を集めるのはたいへんなのはわかるが、本にまつわるミステリーなのでやはり棚構成で店主のこだわりをみたいところである。
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