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室町幕府6代将軍足利義教の富士遊覧は1432年9月10日のことだった。行列は20㎞にも及ぶ壮麗なものであった。このときの駿河守護は今川範政であるが、富士山を望むために駿府に望嶽亭を築いている。城内にあったというが、詳しい場所は不明である。わざわざ将軍が富士を眺めるために駿府までやってきたのは、鎌倉公方足利持氏への牽制がねらいであったといわれる。
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