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2013年8月31日 (土)

高野聖

20060926130652    明治33年、泉鏡花は「高野聖」を新小説に発表した。怪奇と浪漫性でみごとに人間性の原質をえぐった幻想文学の名作となった。若い修行僧が深山幽谷をぬけて、山中の一軒家にたどりつく。そこに神秘的な美女がいる。富山の薬売りが美女を冒すことによって獣に変身させられる。旅僧も美女の魅力のとりことなるが、仏の力をえて、無事にこの危機から脱出せしむることができる。これまで幾度か映画・ドラマ化されているが、テレビ東京「怪談・高野聖」(1979年、市川左團次、田中真理)がよい。田中真理の白系ロシアの血をひく美貌、スレンダーな肢体が妖女の神秘的な魅力にあふれている。

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