アナソフィア・ロブ
「テラビシアにかける橋」(2007年)を観る。謎の転校生レスリーが可愛いい。アナソフィア・ロブ&ジョシュ・ハッチャーソンのカップルがお似合い。時よ止まれ、って感じだけれど、現実世界はもう19歳と20歳になっている。アナソフィアは「チャーリーとチョコレート工場」(2005)ではいつもチューインガムを噛んでいるひねくれた少女バイオレットだった。最近はテレビ出演で映画はご無沙汰のようでやはり少女スターという印象がある。志田未来と同じ1993年生まれ。第二のジョディ・フォスターになるのか、トレーシー・ハイドの道を歩むのだろうか。
俗に「子役は大成しない」という。マコーレー・カルキン(ホームアローン)、エドワード・ファーロング(ターミネーター2)、ハーレイ・ジョエル・オスメント(シックス・セント)らは薬物・アルコール依存などでスターへの道は険しい状況になっている。老婆心ながらアナソフィア・ロブやジョシュ・ハッチャーソンの活躍を見守ることにする。
« ネルー少年と日露戦争 | トップページ | ワカメを食べると毛がはえる? »
「女性」カテゴリの記事
- 龍馬の婚約者「千葉佐那」(2024.10.15)
- 岸壁の母(2022.12.17)
- 宇治原はスカーレット・ヨハンソンを知らなかった(2018.12.01)
- ファニイ・フェイスの時代(2020.04.16)
- 活動的なファーストレディ(2023.07.08)
コメント