無料ブログはココログ

« 「はだしのゲン」歴史認識問題 | トップページ | グロティウスとウェストファリア条約 »

2013年8月27日 (火)

織田作之助とライスカレー

Osk201302050038     織田作之助(1913-1947)は三高(京都大学)在学中に酒場ハイデルベルクの女給・宮田一枝と駆け落ちする。一枝との同棲体験から名作「夫婦善哉」が誕生する。小説にも登場する自由軒の名物カレーとはどのようなものであろうか。

    作之助はカレーを食べながら執筆するので、その際に皿を見なくて口にカレーを運べるようにライスとルーをあらかじめかき混ぜて出すように頼んでいた。自由軒の名物カレーとは、白飯にカレールーを混ぜ込み、真ん中を窪ませて生卵をひとつおとしこんだものである。当時25銭。小説「夫婦善哉」には「自由軒のラ、ラ、ライスカレーは御飯にあんじょうま、ま、ま、まむしてあるよって、うまい」とある。NHKドラマ「夫婦善哉」も忠実に再現している。

« 「はだしのゲン」歴史認識問題 | トップページ | グロティウスとウェストファリア条約 »

「日本文学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「はだしのゲン」歴史認識問題 | トップページ | グロティウスとウェストファリア条約 »

最近のトラックバック

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30