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2013年6月 1日 (土)

英語になった日本語「Tunami」

Ad1752b4     地震や海底火山の噴火などによって生じる非常に波長の長い波を「津波(つなみ)」という。古くは「駿府記」(1611年)に「津浪」の語が見える。江戸時代、一般に「つなみ」と呼んでいたが、「海嘯(かいしょう)」という漢語を使用するほうが普通だった。だが小泉八雲の「生神様」(1897年)では「Tunami」と日本語で表記されている。戦後「ツナミ」は学術語として、世界各国で使用されるようになった。タイフーンは日本語の台風によく似た発音であるが関係はない。むかし中国広東省で激しい風のことを大風(タイフン)といい、その後西洋に伝わり、typhoonという綴りが書かれるようになった。

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「ことば」カテゴリの記事

コメント

海嘯・・・海のささやき?ではない海嘯の「しょう」は本来どのような意味なのですかね?

あとで調べてみます。

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