読書率の話
「読書離れ」「活字離れ」という言葉を耳にするようになって久しいが、本当に日本人は本を読まなくなったのだろうか。これに関して毎日新聞社と読売新聞社では「読書世論調査」を実施している。「あなたは、この1か月間に、何冊ぐらい本を読みましたか」という問いに対して、「読まなかった」と回答すれば不読者とみる。本を読む人、読まない人の割合は、だいたい半々、つまり50%の状態が続いている。電子書籍、スマートフォンという本の形態が変わってきたので、それらを含めると読書率は上がってくるものと考えられる。
自分が本を読む習慣がついたのは、いまから思えば両親が小学校に上がるときに学習机を用意してくれたことにあると思う。貧しい暮らしの中で兄弟2人にそれぞれ机と椅子を買うことは大変だったと思うが、感謝している。
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