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2013年5月 9日 (木)

龍馬を斬った男・桂早之助

Img_986434_17395152_2   「歴史秘話ヒストリア」坂本龍馬暗殺の瞬間に迫る、最新研究から描くミステリー。龍馬殺害現場、近江屋の2階奥の8畳間は天井が屋根裏のため斜めに低くなっている。また掛け軸の残された血痕から推測すると、龍馬は正座したまま斬られたと考えられる。実行犯には諸説あるが、番組では佐々木只三郎ら京都見廻り組と断定している。佐々木只三郎に率いられた、桂早之助、渡辺一郎、世良俊郎、渡辺吉太郎、今井信郎らの犯行である。

Photo_8   なかでも桂早之助は西岡是心流の小竹刀(こじない)の使い手で、近年、龍馬を斬ったとされる小太刀が発見され霊山歴史館に保管されている。殺害の模様は大体次ぎの様であった。桂早之助は中腰で龍馬に近づき低い姿勢で小太刀を左から右斜めに龍馬の前頭部を斬りつけた。額が割れ脳漿と血が床の間の掛け軸に飛び散り、それを見て短刀を抜きながら立ち上がろうとした中岡慎太郎を渡辺吉太郎と世良俊郎が後ろから斬りつけた。慎太郎は全身に数回斬りつけられる。これを見た佐々木は「もう良い、もう良い」と言葉を残して近江屋から立ち去った。わずか数十秒の出来事と考えられる。桂早之助は剣術は優れていたが人を殺したのは龍馬が初めてであったという。

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コメント

坂本龍馬の話は私も中短編にして書いていますが、暗殺は見事なものですね。

相当下調べした後の犯行でしょうね。
pout

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