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2013年5月12日 (日)

50歳の恋愛白書

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キアヌー・リーブス、ブレイク・ライヴリー、ロビン・ライト、レベッカ・ミラー(監督)、ゾーイ・カザン

    映画「50歳の恋愛白書」(2009)は豪華キャスト。といってもキアヌー・リーブス以外はあまり知らない。上の写真のほかウィノナ・ライダー、モニカ・ベルッチ、マリア・ベロ、ジュリアン・ムーアも出ている。製作総指揮がブラッド・ビット??。監督はレベッカ・ミラーが自身の処女小説を自らメガフォンをとり映画化。レベッカはダニエル・ルイスを夫に持ち、アーサー・ミラーが父親。アーサー・ミラーは「セールスマンの死」で知られる劇作家で、マリリン・モンローのご亭主だった人。ピッパーの娘を演じたゾーイ・カザンの祖父はエリア・カザン。

    主演ロビン・ライトは当時43歳だったが、人生に疲れた50歳の女性を見事に演じている。夫にアラン・アーキン、若い恋人にキアヌー・リーブス、キアヌーの母で隣人にシャーリー・ナイトが出ている。覚醒剤や子どもが戦場カメラマンになり家出、老人ばかりのコミュニティ、刺青をした信仰心や優しい心のイケメンのコンビニ店員との恋、夫の浮気と心臓発作、前妻の自殺、自身の夢遊病など設定がかなり陳腐な感じがする。キャッチ・コピーが「女の人生を、もっともっと楽しむ方法」とあるが、男性の私にはあまり楽しめない映画だった。アラン・アーキン、シャーリー・ナイトなど別人かと見間違えるほどである。アラン・アーキンはピーター・セラーズのあと、クルーゾー警部を演じたことがある。シャーリー・ナイトも演劇畑の女優。この映画はハリウッドと演劇界との残滓のようだ。

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