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文という漢字を明朝体活字では次のようにデザイン化されている。
赤い部分は「筆押さえ」といって、楷書の起筆の筆法を表現している。青い部分は三角形の「ウロコ」(印刷業界では、ヒゲ、ツメ)といい、楷書の収筆を表現している。
ナベブタの1画目の「ウロコ」、巾の3画目のハライを「墨溜り」などと呼んで、筆の勢いを表現している。
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