無料ブログはココログ

« 大相撲内閣総理大臣杯物語 | トップページ | ほっともっとフィールド神戸 »

2013年4月24日 (水)

広島カープにはなぜ漢字一文字の姓が多い

Photo   広島カープの丸が打撃好調である。ところで広島には丸・梵・倉・迎と漢字一文字の選手が多い。今年、西武に移籍したが嶋重宣も印象深い。育成選手に辻空。韓国から申がいる。スコアボードに漢字一文字がズラリと並ぶことがある。丸佳浩、梵英心、倉義和、迎祐一郎、辻空、申成鉉とインパクトがある。全国名字ランキングによると、漢字一文字は、林(18位)、森(23位)、原(62位)、東(117位)、関(126位)、辻(128位)、堀(160位)、南(172位)、岡(200位)、西(230位)、谷(270位)、星(293位)である。

   会津には、藤原氏と称する名家星氏がある。幕末の書家星研堂(1793-1869)、星恂太郎(1840-1876)。星製薬の星一(1873-1951)も会津出身である。作家の星新一はその長男。

« 大相撲内閣総理大臣杯物語 | トップページ | ほっともっとフィールド神戸 »

苗字」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大相撲内閣総理大臣杯物語 | トップページ | ほっともっとフィールド神戸 »

最近のトラックバック

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30