バラといえば英国だが、十字軍をつうじて、中近東のバラが西欧に紹介されて、初めにバラを愛好したのはイタリア人だった。ダンテの「神曲」には「天上の薔薇」として登場する。イタリアには「棘のないバラはない」という古い諺がある。人生良い事ばかりではない、という意。画像は第5回胸部疾患会議開催の記念切手(2000年)
Nonc'e rosa senza spina.
英語では、Every rose has its thorn.
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